ルンバのススメ
生活する上で欠かせないのが家事。
掃除、洗濯、炊事に買い物。
掘り下げればまだまだ細分化出来ちゃいます。
働いている方なら仕事もプラスされ、主夫・主婦の方ならそれらを一手に担うことも。
1日中やることに追われ、何のために生きてるのかわかんないっ
なんて事にはなりたくないですよね。
なので自動化出来るところは思い切って自動化して行きましょう!
もうそういう時代なんです!(前向き)笑
そんな訳で、我が家に昨年末に仲間入りした「お掃除ロボットのルンバ」
今回はそのルンバについて赤裸々に紹介していきます。
目次
1.掃除とは
毎度ですがまずは用語解説から、
掃除→『掃いたり拭いたりして、ゴミやほこり、汚れを取り去ること』
ザックリですが、そういう事です。
代表的なのはやはり、掃除機をかける。ですよね!
2.従来型掃除機のメリット・デメリット
従来型と言っても、紙パック交換式、サイクロン式、コードあり、コードレスなど色々ありますが、手動で操作するタイプを全てひっくるめてしまいます。
メリット
- ピンポイントでゴミを狙える。
- 部屋の隅々まで自由自在に掃除可。
- リアルタイムでビフォーアフターを目の当たりにし、達成感上昇。スッキリ。
デメリット
- ある程度まとまった時間が必要。
- 当然ながらつきっきりの必要がある。
- 上記の理由から毎日はなかなか困難。
- 紙パック式だと定期的に交換が必要。
- サイクロン式、メンテナンス必要。
と言ったところでしょうか?
では次はルンバについて考えていきます。
3.お掃除ロボット『ルンバ』のメリット・デメリット
メリット
- ボタンひとつで勝手に掃除してくれる。
- 厚めのカーペットくらいなら楽々走破可能=掃除可。
- 清掃中は他のことが出来る。
- なんなら家に居なくても大丈夫。
- スマホと連携させれば外出先から操作も可能。
- (ルンバなりに)掃除を終えたら、自動で基地に帰還し、充電を開始する。
- 段差など落下の恐れがある場所も察知し、ほぼほぼ回避出来る。
- 付属品のセンサーを置くことで、侵入して欲しくないエリアを定められる。
- ドアが閉まっている。など障害物さえ無ければバッテリーの続く限りどこまでも移動して掃除可能。
- 愛称がつけられ愛着が湧く。
デメリット
- サイズ的にルンバが通れない場所は掃除不可。
- モノをどかしての掃除も不可。
- ローラーの分解清掃など定期的メンテナンスが必要。
- フィルターの定期交換が必要。
- サポート無しでは、階をまたぐ掃除は不可。
- 障害物の隙間などに挟まって動けなくなり、スマホにヘルプ通知が来ることも稀にある。
4.ルンバのススメ まとめ
いかがでしたか?
我が家では、紙パック掃除機とルンバを併用しています。
仕事の日は出社すると同時にルンバを稼動。
休日など時間に余裕のある時は、紙パック掃除機で家の隅々まで掃除、と使い分けています。
人間も同じですが、それぞれ長所があり、短所もあります。
それぞれの良いとこ取りをして、自らの生活に取り入れる。
そうすることで、心のゆとりが生まれ、気持ちが満たされる感覚があります。
なんの話し?という感じになってきましたが、
とにかく常に部屋を綺麗にしておくと良い気が入ってくる!!
…と思いますよ〜というお話でした!笑
ルンバで時間的ゆとりが増える暮らし。
悪くないですよ。
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